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俺、この人の考えすげーと思うよ。
いしはら かんじ 石原 莞爾 (1889 - 1949) 日中戦争不拡大を唱えつつ時の権力者に抗しつづけ、 陸軍を追われた奇才。
「人間の理性が勝てば、最終戦争は避けられる。」
トーキー「立正安国」で断言(昭和23年11月収録)
『日本は蹂躙されても構わないから、我々は絶対に 戦争放棄に徹して生きていくべきです。
ちょうど聖・日蓮が竜の口に向かって行く、あの態度、
キリストが十字架を負って刑場に行く時の、 その態度を、我々は国家として取らなきゃならない。
ただし、そういう観念的な問題だけでは駄目だ。 私どもは、
我々の建設を戦争を必要としない文明につくらねば。
それには八千万という人間がこの狭い国に押し込められたことが、 非常にいいと思っている。
我々八千万は、立派にここで食っていこうじゃないか。
食っていける。
それがためには、在来の西洋文明のような方式ではいけない。
我々には、ちょうどその逆に、都市解体、農工一体、簡素生活、 この方向に行かなきゃならない、と強く主張しているのであります。
言い換えれば、我々の革命というのは、 完全なる我々の生活態度の革命までいかなければならない、と思うんです。』
(石原氏の発言要旨)
菅原一虎・武田邦太郎 編著 冬青社「永久平和の使徒 石原莞爾」から抜粋
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